愛犬の散歩グッズ、家のあちこちで散らかっていませんか?
リードやハーネス、マナー袋、足拭きシートがバラバラだと、出発前に「あれどこだっけ?」と探す手間、帰宅後は泥や砂を家の中に持ち込みがち。
愛犬との散歩は楽しいはずなのに、準備と片付けがストレスになってしまいますよね。
でも実は、お散歩のグッズの収納を“玄関”に集約するだけで快適に過ごすことができます。散歩は玄関から始まり玄関で終わるので、犬の散歩グッズを玄関にまとめれば、動線が短くなり、忘れ物が減り、汚れ対策まで完結できるうってつけのスペースです。
この記事では、狭い玄関でも実践できる収納アイデア8選と、散歩がスムーズに回り続ける玄関収納ルール(定位置・順番・家族共有)を紹介します。
愛犬の散歩グッズの収納に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
犬の散歩グッズは「玄関収納」がベストな理由

犬の散歩グッズは、リビングやクローゼットではなく「玄関」にまとめて収納するのが理想的です。理由はシンプルで、散歩は必ず玄関から始まり玄関で終わるから。リードやハーネス、マナー袋、足拭きタオルなどが“出発地点”に揃っているだけで、準備と片付けの手間が一気に減ります。
散歩前後の動線が短くなる
散歩の準備で意外と時間を取られるのが、お散歩用具を探す手間です。リードは玄関、マナー袋はキッチン、タオルは洗面所…と分散していると、毎回家の中を往復することになり、出発前からバタバタして疲れてしまうことも。
一方で、犬の散歩グッズを玄関に集約しておけば、玄関で犬にハーネスを付けて、そのまま外へ出るだけ。帰宅後も玄関で足拭き→リードを外す→グッズを戻すまでの一連の流れが完結します。動線が短いほど「散歩のハードル」が下がるので、忙しい日でも継続しやすくなるのが大きな利点です。
家の中に汚れを持ち込まない
散歩後の犬の足やリードには、砂・泥・雨水・花粉などが付着しがちです。玄関に散歩グッズ置き場がないと、リードを持ったまま室内へ入り、床や壁、服に汚れが移ってしまうことも少なくありません。
玄関収納を前提にすると、汚れやすいものは玄関内で完結させる設計にできます。たとえば「足拭きタオル・ウェットシート・消臭スプレー」を玄関に置いておけば、入室前にケアが完了。また、マナー袋やおやつケースも玄関で補充できるため、散歩の準備と衛生対策が同じ場所で回るようになります。玄関は特に“汚れの境界線”なので、お散歩グッズを集約していると、帰宅後の掃除を楽になりますね。
忘れ物・探し物がなくなる
「うんち袋を忘れた」「ライトが見つからない」「おやつケースが空だった」など、散歩の忘れ物は意外とストレスになりますよね。原因の多くは、散歩グッズが“定位置管理”できていないことです。
玄関に散歩グッズの定位置を作ると、出発前のチェックが簡単に済みます。ポイントは、散歩に必要なものを“ひとまとめ”にして見える状態で管理すること。リード・ハーネス・マナー袋・ライト・足拭きセットが同じ場所に揃っていれば、探す時間はほとんど必要ありません。また、玄関は毎日必ず目に入る場所なので、マナー袋の補充やタオルの交換といった「不足の発見」も早くなり、自然と忘れ物が減っていきます。
狭い玄関でもすっきり見せられる犬の散歩グッズ収納アイデア8選

① 収納ラックに散歩グッズをまとめる!
犬の散歩グッズを“全部ここ”に。玄関が片付く専用ラック
リードやハーネス、マナー袋、ペットシーツのストックまで、犬の散歩グッズを玄関まわりでひとまとめに収納できるのがこのペット用収納ラックです。
上部のフックにはリードやお散歩バッグ、引き出しやワゴン部には足拭き用ウェットシートやタオル、トイレ用品を分類して入れられるので、「あれどこだっけ?」という探し物時間を大幅カット。
巾木除け仕様で壁にぴったり寄せて置ける省スペース設計だから、狭い玄関でも邪魔になりにくく、生活感が出やすい犬の散歩グッズ玄関収納をおしゃれに見せたい人におすすめです。「玄関がいつもごちゃつく…」と感じているなら、一度このラックに集約してみませんか?
② ペットの衣類はハンガーラックにかける
ペット服もお散歩セットも“掛けるだけ”見せる玄関収納ラック
towerのペットコートハンガーラックは、ペットウェアやレインコート、リードやお散歩バッグをすっきり掛けて収納できるスリム設計のハンガーラックです。
奥行きが薄いので玄関に置いても通路の邪魔になりにくく、付属フックに散歩グッズをまとめて掛ければ、出かける前に玄関でサッと身支度が完結。天板にはおやつやうんち袋、鍵などの小物も置けるので、“犬の散歩グッズ 玄関 収納”を一箇所に集約したい人にぴったりです。
インテリアになじむシンプルなブラックデザインだから、来客時に見えても気になりませんよ。
③ 壁に吊るして収納する!
床を使わず、“吊るすだけ”で散歩グッズの定位置づくり
北欧風デザインのウォールハンガーラックは、リードやハーネス、レインコートなど犬の散歩グッズを玄関の壁にまとめて吊るせる壁掛け収納です。ピンで取り付けできるタイプなら賃貸でも設置可能で、取付ガイド付きでまっすぐ取り付けられるのも安心ポイント。
床置き収納をやめて壁面を活用することで、狭い玄関でも足元がスッキリ片付き、お散歩グッズを省スペースの収納で解決してくれます。長さ違いの3サイズから玄関幅や掛けたいアイテム数に合わせて選べるので、自分の暮らしに合う“吊るす小上がり”を作ってみませんか?
④ 玄関のドアに吊るして収納する!
玄関ドアを“散歩ステーション”に。貼るだけで一軍グッズの定位置
マグネット手袋ホルダーは、スチールドアに貼るだけで使える2段トレー+4連フックの省スペース収納。上段トレーにはマナー袋やウェットティッシュ、足拭き用タオルなどの小物を置き、フックにはリードや散歩バッグ、エコバッグを掛ければ、玄関ドアがそのまま”お散歩グッズの収納コーナー”になります。
床を一切使わないので狭い玄関やシューズボックスの上が埋まっているお宅でも導入しやすく、出発前にドア周りで準備が完結する動線の良さが魅力です。磁石が付くドア限定ではありますが、「床置きをゼロにしたい」と思っている方には一度チェックしてほしいアイテムですね。
⑤ スツールにまとめて収納する!(玄関ベンチとしても)
座れて、隠せて、準備もしやすい“玄関ベンチ収納”
山善の収納スツールは、中に散歩グッズをたっぷり仕舞えるうえ、玄関で靴の脱ぎ履きや足拭きのときに腰掛けできる便利なスツールです。座面裏はテーブルとしても使えるトレイ仕様なので、出発前にハーネスを付けたり、帰宅後にタオルやウェットシートを広げたりと、お散歩の準備の作業台としても大活躍。
中にリードやハーネス、レインコート、タオル、防災グッズをまとめて隠せるので、生活感を出したくない方や来客の多いご家庭にもおすすめです。使わないときは折りたたんでしまえるので、「玄関にベンチを置きたいけれどスペースが心配」という人にも取り入れやすいですよ。
⑥ ウェットシートは玄関ドアに浮かて収納する!
足拭きも体拭きも“玄関で一発”。ウェットシートの迷子をゼロに
こちらは、玄関ドアやスチール製の下駄箱に貼り付けて使えるウェットティッシュの収納ケースです。シリコーン蓋で乾きにくく、大きめの取り出し口から片手でサッとシートを引き出せるので、散歩帰りの足拭きや体拭きが玄関でスムーズに完結します。
床や棚に置きっぱなしにしがちなウェットティッシュの定位置が作りやすいので、汚れを室内に持ち込まないルールづくりにも貢献。手指や靴の汚れ取り、ドアノブの拭き掃除にも使えるので、衛生面を重視する飼い主さんにぴったりの小さな相棒です。
⑦ スリムなワゴンに分けて収納する!
たった13cmのすき間が、“犬の散歩ステーション”になる
奥行約13cmのスリムワゴンは、シューズボックス横や玄関のちょっとしたすき間に収まる細身設計で、段ごとに犬の散歩グッズや消耗品ストックを整理できる便利な収納ワゴンです。
上段にはリードやお散歩バッグ、中段にはマナー袋やタオル、下段にはペットシーツやトイレ用品のストックなど、カテゴリごとに分ければ「どこに何があるのか」が一目でわかる状態に。キャスター付きで掃除のときはサッと動かせ、ブレーキでしっかり固定も可能。
メッシュ棚×プラスチック素材で濡れ物も乾きやすく、雨の日のタオル一時置きにも便利です。「玄関が狭くて置き場がない…」と悩んでいる方でも、手軽に収納スペースが作れますよ!
⑧ 立てかけ収納のちりとりで帰宅後に玄関をさっと掃除!
玄関に立てておける“犬の散歩後専用ほうき&ちりとり”
愛犬についた砂や泥などが玄関に溜まっていてなかなか掃除ができていない方も多いのではないでしょうか。
マーナの自立式ほうきちりとりセットは、玄関やベランダにすっきり置けて、散歩帰りに落ちがちな砂や抜け毛、細かなゴミをサッと掃き取れるコンパクトな掃除道具です。
ブラシ部分に角度がついているので、タイルの目地やドアのレールなど、汚れがたまりやすい隙間もきれいにしやすく、自立するスリム設計だから、リードやお散歩バッグの近くに常設しても邪魔にならず、「あとで掃除しよう」を防いで玄関をいつも清潔に保てます。シンプルでインテリアになじむカラーなので、生活感を出したくない方や、来客が多いお家の玄関掃除にもおすすめですよ。
愛犬の散歩が楽になる「玄関収納ルール」の作り方

犬の散歩グッズを玄関に置いても、「とりあえず置いた」だけだと結局散らかります。散歩が本当に楽になるのは、玄関に“ルール”を作って、出発から帰宅までの動線を考えることが重要です。
ポイントは、収納を増やすことではなく「迷わない仕組み」を作ること。ここでは、誰でも再現できる玄関収納ルールを3つに分けて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
定位置を決める
まず決めることは、散歩グッズの“定位置”です。定位置がないと、リードが毎回違う場所に置かれ、マナー袋は引き出しの奥、ライトはどこかへ…となり、探す手間が増えてしまいます。
定位置決めのコツは、「散歩で常に使うもの(1軍)」「たまに使うものを(2軍)」で分けること。1軍(リード・ハーネス・マナー袋・足拭き)は手を伸ばしてすぐ取れる場所へ。2軍(レインコート・予備リード・虫よけ・冬用ウェア)は下駄箱の中や上段など、少し奥のスペースへ置くと玄関が散らかりません。
また、定位置は“置き場所”だけでなく“戻し方”まで決めるとよいでしょう。例えば「リードは必ずフック」「マナー袋はケースに補充してから戻す」「足拭きタオルは洗濯カゴへ直行」など、戻す動作までセット化すると、収納の仕組みを作り出すことができます。
使う順番で並べる
散歩グッズを「使う順番」で並べることも有効です。これは動線づくりそのもので、順番どおりに手が動けば、準備も片付けも半自動で回りはじめます。
イメージとして、出発前は「装着→持ち物→最終チェック」。帰宅後は「ケア→片付け→補充」です。玄関収納に落とし込むなら、”役割ごとの置き場”に分けると迷いません。
- 装着の置き場:ハーネス、首輪、胴輪(犬に付けるもの)
- 持って出る置き場:リード、マナー袋、おやつ、ライト(人が持つもの)
- 帰宅後ケアの置き場:足拭きタオル、ウェットシート、消臭スプレー(帰宅直後に使うもの)
- ストックの置き場:マナー袋の予備、ウェットシートの替え(使い切り防止)
特にマナー袋やライトは、家の中で探し始めると一気に時間を取られがちです。順番で並べておくと、「取り忘れ」「戻し忘れ」が起きにくくなります。
家族全員が迷わない配置
見落としがちなのが「家族全員が使える収納のルールづくり」です。散歩の担当が複数いる家庭では、ルールが共有されていないと、置き場所がブレて探し物が再発します。逆に言えば、家族が迷わない仕組みさえ作れば、散歩準備は一気に安定します。
具体的には、次の3点を押さえると運用が崩れません。
- 誰が見ても分かる置き方にする:一軍は“見える場所”に。扉の中に隠すほど迷いが増えます。
- カテゴリーを固定する:「リード類はここ」「ケア用品はここ」とエリアを決め、例外を作らない。
- 戻しやすさ優先:きれいに収納するより“ワンアクションで戻せる”ことを優先する(片手で掛けられる、放り込める、補充しやすい)。
家族共有で特におすすめなのは、玄関収納を「散歩セット(ひとまとめ)」として扱う考え方です。散歩に行く人が変わっても、“散歩セットがここにある”さえ守られれば、忘れ物も準備のばらつきもほぼ消えるのではないでしょうか。
お散歩の収納に悩んでいる方は、ぜひこの3ルール(定位置・順番・共有)を意識してみてください。
犬の散歩グッズ収納でよくある質問・悩み(FAQ)
Q1. 玄関が狭くて置く場所がありません。どうすればいい?
床置きをやめて、ドア裏・下駄箱の扉裏・壁の空き面を優先的に使うとスペースを有効活用できます。特に「リード・ハーネス」はフックで“吊るす”と省スペース化が可能。
Q2. リードやハーネスが絡まって、出発前にイライラします
原因は「まとめ置き」です。1本ずつ掛けるだけでほぼ解決します。可能ならリードは輪を小さくして掛け、ハーネスは形が崩れないように別フックに分けると、取り出しがスムーズになります。
Q3. マナー袋(うんち袋)やライトを忘れてしまいます
忘れ物の多くは「分散管理」が原因です。マナー袋・ライト・鍵などは、散歩ポーチに集約して玄関に常設しましょう。「帰宅後に補充して戻す」をルール化すると、忘れ物が激減します。
Q4. 玄関に置くと臭いが気になります
臭いの元は、濡れたリード・レインコート・使用後の足拭きタオルなどが原因であることが多くあります。玄関収納は“しまう”より乾かす→しまうの順番が重要。濡れ物は仮置き(乾燥スペース)を作り、乾いてから下駄箱へ戻すと臭いが残りにくくなります。
Q5. 犬が玄関の収納からグッズを引っ張り出してしまいます
犬が触れる高さに、リードやおやつを置いているのが原因です。手が届かない高さに移すか、扉内に入れるいたずら防止に効果的。特に誤飲リスクのあるマナー袋、電池、虫よけ用品は必ず犬の届かない場所へ。出し入れの手間より安全性を優先しましょう。
Q6. 帰宅後に玄関が泥だらけになって掃除が大変です
散歩の汚れ対策は「収納」と「掃除」をセットにすると効率的です。玄関にミニほうき・ちりとり、ウェットシートを置き、汚れはその場で処理できる状態にすると負担が減ります。掃除道具も“見える場所”に置くと習慣化しやすいです。
まとめ|玄関収納を整えると散歩の質が変わる
犬の散歩グッズは、リビングやクローゼットに分散させるより、玄関に集約するのが最も合理的です。玄関に“散歩ステーション”を作るだけで、準備と片付けが短縮され、汚れを室内へ持ち込みにくくなり、忘れ物・探し物のストレスも減ります。
特に重要なのは、収納グッズを増やすことではなく、迷わない仕組みにすることでした。ポイントは次の3つです。
- 定位置を決める:一軍(毎回使うもの)は手に取りやすい場所、二軍は奥へ
- 使う順番で並べる:「装着→持ち物→チェック」「帰宅後はケア→片付け→補充」
- 家族全員が迷わない配置:見える化・カテゴリー固定・ワンアクションで戻せる形に
そのうえで、玄関の広さに合わせて、ラック・ハンガーラック・壁面/ドアの吊るし・スツール・マグネットケース・スリムワゴン・自立式ほうきちりとりなど、“床を使わない/縦を使う”収納アイデアを取り入れると、狭い玄関でも無理なく続きます。
まずは難しく考えずに、「一軍だけ玄関へ」+「掛ける(吊るす)収納を1つ導入」からなど、ミニマムにスタートしてみるのがおすすめ。玄関収納が整うと、散歩は“準備が面倒なイベント”ではなく、玄関で完結する気持ちのいい日課に変わっていきますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたと愛犬の暮らしのヒントになればうれしいです。

