この記事では、無印良品の壁掛けフックを使ったヘッドホンの壁掛け収納方法を紹介しています。
こんにちは!こまです。
実はこの前、ずっと欲しかったマーシャルのヘッドホンを購入しました。
念願のヘッドホン!だったのですが一つだけ問題が、、、、。
ヘッドホンの置き場所がない!
定位置がないためデスクやカウンターにボンっと置くだけで、邪魔になってしまっていました。
せっかくおしゃれなヘッドホンを買ったんだから、インテリアの一部として飾りたい!
という事で、ヘッドホンをおしゃれに飾れる方法をいろいろ模索した結果、無印良品の壁掛けフックが良かったので紹介します。
ヘッドホンをあまりお金をかけずにおしゃれに飾りたい、という方は是非参考にしてみて下さい。
ヘッドホンの壁掛けには無印良品の壁掛けフックが便利だった!予算1000円でコスパ最強
机の上に置くヘッドホンスタンドも検討しましたが、デスク周りに物が増えて散らかる原因になったり、狭くなるのが少しネックです。
壁掛けなら、机に物が散らかることもありませんし、出かける際にサッと取り出せて、生活導線もスムーズになると考え、壁掛けの収納を選びました。
その中でも私が無印良品の壁掛けフックを選んだ理由は以下の通りです。
- 1000円でできるコスパの良さ
- 賃貸でも安心の原状回復可能な仕様
- 取り付けのしやすさ
- シンプルでおしゃれなデザイン
無印良品の壁掛けフックの仕様
今回使ったのは、こちらの無印良品の「壁に付けられる家具フック」。
石膏ボード専用のフックとなっており、押しピンで取り付けられる便利なアイテムです。
商品名 | 商品名けらえれる家具フック |
価格 | 1090円(税込み) |
外寸 | 幅4×奥行6×高さ8cm |
素材 | ウォールナット |
必要工具 | 押しピン(付属) |
耐荷重 | 2㎏ |
ウォールナット以外にもナチュラルなカラーのオーク材でできた壁掛けフックが2種類あります。
筆者は白の壁にアクセントを持たせたかったため、深みのある色合いのオーク材を選びました。
こちらの壁掛けフックは、特殊な工具などは必要なく、押しピンで簡単に壁に取り付けることができます。
画鋲ほどの小さい穴で済むため、現状回復が必要な賃貸でも安心して壁掛け収納として設置できます。
固定ピンで壁に取り付ける
取り付けはいたって簡単です。
まず、フック本体を取り付けたい位置に水平になるように取り付けガイドを壁に貼り付けます。
次に、取付用ガイドの専用フックを取付位置に合わせて、専用フックを専用の固定ピンで取り付けます。
不器用で作業が苦手な方でも、取り付けガイドに沿って作業することで、綺麗に取り付けられますよ!
固定ピンを指す際は少し硬い場合があるので、手のひらでゆっくりと押し込むことで、まっすぐきれいに刺し込めました。
一つのフックに対して5本の固定ピンを刺しこみますが、画鋲ほどの小さな穴で目立ちにくく、賃貸でも安心。市販の壁の穴埋め材で十分修復できます。
専用のフックが取り付けられたら、本体を上からフックに差し込みます。
カチッと音が鳴るまで差し込めば、取り付けは完了です!
5分程度でサクッと取り付けられました。
あとは、お気に入りのヘッドホンを掛ければOK!
お部屋に馴染むデザイン
白い壁にウォールナットは主張が強く違和感があるかも、、、、と心配していましたが、
実際に付けてみると、良い意味で裏切られ、濃い茶色が良いアクセントになって、お部屋にとっても馴染みました。
マーシャルのヘッドホンをかけると、おしゃれなインテリアっぽく飾れました。
何もない簡素な壁に、ワンポイント温かみのあるインテリア風に設置することができました。私の家は白い壁でしたが、グレーの壁紙などにも合いそうです。
名刺サイズの小さくてナチュラルなフックのため、どんなお部屋にも馴染みやすく、白い壁だけでなくグレーなど無機質な壁紙にも合いそうです。
生活導線に設置することで利便性アップ
私はよく「出かける時」と「作業をする時」にヘッドホンを使っています。そのどちらにも共通しているのがキッチンカウンターの周りが重要な導線になっていることです。
その生活導線の近くに置くことで、無駄に移動することなくヘッドホンを取ることは勿論、めんどうくさがらずに収納できることができました。
出かけるときは、キッチンのカウンターにまとめられた鍵や財布などを取るついでに一緒にカバンにサッと入れられます。
また、ダイニングテーブルで基本的に作業しますが、そのすぐ後ろにヘッドホンがので掛かっているので、椅子から動かず手を伸ばすだけで取れて収納もできます。
使いたい時にサッと取れて、すぐ収納できるんですよね。
上述した通り、無印の壁掛けフックは石膏ボードであればどこでも簡単に取り付けられるので、自分の生活導線の周りに付けることで、より利便性の高い収納グッズにすることができます。
付ける場所に迷ったら、「自分がヘッドホンを使用する場所に近いところに設置」してみると良いかもしれません。
【番外編】ヘッドホンを浮かせる収納グッズおすすめ3選
無印良品の壁掛けフック以外のヘッドホンを浮かせる収納グッズを3選紹介します!
こちらの商品も是非参考にしてみて下さいね。
FTBOL
こちらは、デスクやヘッド、棚など、お部屋の色んな場所に設置できる壁掛け式ヘッドホンです。
ネジの部分の幅を調整し、挟んで浮かせるため、穴あけ不要で気付付けることなく賃貸でも安心。
ヘッド部分が素材には天然木、高級ブラックウォールナットを採用して、ヘッドフホンのヘッドバンドを保護してくれるんです。
黒と木目の色合いがとてもおしゃれで、インテリアや家具などによく馴染みやすそうですね。
Neeto:
こちらは、両面テープで壁に貼り付けられる壁掛けヘッドホンホルダーです。
裏面に付いた両面テープをはがして、壁やキャビネット、ガラス表面など、様々な所に付けることができます。デザインもシンプルでご自宅だけでなく、オフィスでも使えそうです。
また、ヘッドホンだけでなく、イヤホンやケーブル、その他のガジェットなど多目的に使用できるホルダーとなっています。
賃貸で使う際は、両面テープの痕が残らないように、壁にマスキングテープを張ってからホルダーを張り付けると良いかもしれません。
yamagahome:
ゲーム好きにおすすめしたいのが、こちらのカップホルダーが付きのヘッドホンハンガーです。
ホルダーが二つ付いているので、ドリンクだけでなく、スマホや文房具など、小物をまとめられて、デスクをスッキリと保つことができます。
ご自宅だけでなく、アウトドア用品のドリンクホルダーとしてなど、使い道も様々。工夫次第で色んなシーンで重宝できそうです。
まとめ.無印良品はヘッドホンをシンプルに壁掛けしたい人におすすめ!
今回は、ヘッドホンを壁掛けする方法として、無印良品の壁掛けフックを使った方法を紹介しました。
予算1000円程度で簡単に壁掛け収納を作れて、おしゃれに飾れたのでとっても重宝できるアイテムでした。
しかも原状回復可能なことで、壁掛け収納を使いにくい賃貸でも手軽に壁掛け収納を楽しめるところはとってもうれしいですね。
ヘッドホン以外にも、タオルやバッグ、掃除道具など、ちょっとした小物類も浮かせられるので、汎用性の高い商品です。
気になった方は是非試してみてはいかがでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたの生活のヒントになればうれしいです。