石鹸置きのヌメヌメをどうにかしたい。ちょうどいい浮かせる石鹸を置きないかな?
こんな疑問・悩みをお助けします!
お風呂場や洗面台で石鹸を使うとき、「ヌメ」っとしているとなんとなく気分が下がりますよね、、、、。
使用した石鹸置きを直置きすると水気がなかな切れずヌメリの原因となります。
そこで近年人気なのが、浮かせる石鹸置きです。
石鹸を浮かせることで、下に水が溜まることがなく、ヌメリを防ぐことができます。さらに、石鹸も溶けにくく長持ちし、経済的にもお得です。
そこでこの記事では、用途に合わせたおすすめの浮かせる石鹸置きを9選紹介します。
マグネットや吸盤で浮かせるタイプなど、様々な種類のものを厳選したので、自分のライフスタイルにあったアイテムを見つけてみてください!
ヌメらない!浮かせる石鹸置きおすすめ9選:マグネットや吸盤などで手軽に取り付け
今回紹介する浮かせる石鹸置きは、マグネットやフィルム、吸盤など、特別な工具や穴あけを必要としないアイテムを厳選しました。
持ち家でも賃貸でも手軽に取り付けができますので、貼り付けたい壁や用途に合わせてぜひ参考にしてみてください。
今回紹介するうかせる石鹸置きは以下の通りです。
- 山崎実業:フィルムフック式 石鹸ホルダー
- 安住商事:吸盤式 ソープホルダー
- 山崎実業:マグネット式 ソープホルダー
- マーナ:マグネット石鹸置き
- SANNO:吸盤式石鹸置き
- 山崎実業:カバー付き ソープトレー
- SANEI:吸盤式石鹸置き 水切りスリット付き
- ニトリ:マグネットソープトレー(2段)
- ダイソー:カバー付きソープホルダー
順番に紹介していきます!
山崎実業:フィルムフック式 石鹸ホルダー
山崎実業の「フィルムフック マグネット石鹸ホルダー」は、石鹸を衛生的に保管し、洗面所や浴室をスッキリ整えたい方におすすめのアイテムです。
石鹸にステンレスの板を埋め込み、マグネットで浮かせることで、石鹸の下部のヌメリを防いで常に衛生的に使用できます。水切れが良く石鹸が長持ちするところも魅力的です。
また、取り付けは特別な工具や知識が不要で賃貸でも安心。フィルムフックを使用して、浴室のタイル面や壁面など、さまざまな場所に簡単に取り付けることができます。
石鹸ホルダーの部分はステンレス製でサビにくく、耐久性も安心です。
マグネットが付かない洗面台やお風呂でも簡単に石鹸置きを浮かせられる優れものですね。
安住商事:吸盤式式 ソープホルダー
シンプルなデザインがどんな空間にも馴染みやすい安住商事の浮かせるソープホルダー。
取り付けは吸盤式でワンタッチで簡単につけられて、平らなところや鏡だけでなく、吸盤補助プレートを使えばザラザラな面にも取り付けられます。
石鹸にギザギザのヘッドを差し込むだけで、ソープホルダーにパチッとつけて浮かせるんです。
また、石鹸を取り付けるヘッドの背面には小さな穴が開いており、水切りが良く乾きやすい設計。空気も抜きやすいのでガッチリと石鹸の深くまで差し込めます。
こちらも材質は水にぬれてもさびにくいステンレス製で耐久性は安心できそうです。なんといってもシンプルかつスタイリッシュなデザインがおしゃれですね。
「今まで悩んでいた石鹸置き問題が一瞬で解決しました!」や「値段の安さに心配してたけどしっかりとしていて使いやすい」などの高評価の口コミが多かった商品です。
山崎実業:マグネット式ソープホルダー
こちらは、薄くコンパクトな見た目が特徴的な山崎実業の浮かせるソープホルダー。
背面に付けられたマグネットで簡単に浮かせられて場所を取らず、一人暮らしのユニットバスなど限られたスペースでもスッキリと石鹸を収納できます。マグネットの着脱も可能なため、模様替えやお掃除のときにも便利。
また、磁石には水回りに強いラバーマグネットが採用されており、石鹸がズリ落ちるストレスもなく安心して使用できます。
本体はシリコン製で汚れにくくお手入れがしやすいのも魅力的。
コンパクトで洗練されたデザインは、お風呂や洗面台、キッチン空間などをよりスタイリッシュにしてくれますよ。
マグネットは気軽に貼りなおしやすく、ちょっと場所を変更した時や掃除の時などに便利でとても重宝できますね。
マーナ:マグネット石鹸置き
シンプルな使いやすさが魅力的なマーナの浮かせる石鹸置き。こちらも容器の背面に付いたマグネットで壁に貼り付けて浮かせることができます。
石鹸に直接磁石を付けるタイプも便利ですが、磁石が取れてしまったり、小さくなった石鹸を取りづらかったりといったデメリットもあります。
マーナのマグネット式石鹸置きなら、容器に置くだけのため、石鹸自体が落ちることもなく取り換えもラクラクです。
また、磁石にはサビにくいラバーマグネットが使われており、耐久性も安心。また、石鹸置きの底は傾斜が付いており自然に水が切れる設計となっており、乾きやすく衛生的で長持ちさせられます。
木・ガラス・タイル・大きな凹凸がある壁などには取り付けられませんが、マグネットが付く平らな面であればどこでも取り付けられますよ。
シンプルなデザインで水切れと接着性も良く、使い勝手が良いと評判のアイテムでした!
SANNO:吸盤式石鹸置き
マーナの石鹸置きは水入れに若干の不安がありますが、SANNOの石鹸置きならメッシュのかご式で水切れの良さも十分。
キッチンや浴室での使用に最適で、石鹸置きだけでなくシンク周りのスポンジホルダーとしても機能します。水気がサッと切れて乾きやすいので、嫌なヌメリを防止して衛生的。
取り付けは非常に簡単で、特別なツールやネジは必要ありません。吸盤でしっかりと固定されるので、落下の心配もありません。
ステンレス製でサビにくく長持ちして、水回りの心強いサポートアイテムになること間違いなしです。
かなり頑丈に張り付きますが、水をかけながらゆっくり引くと外れやすいという口コミもあったので、賃貸でも安心して使用できそうですよ!
山崎実業:カバー付き ソープトレー
こちらは、石鹸置きとカバーがセットになった山崎実業のソープトレーです。
カバーがあることで、飛び散ったシャワーの水や泡が付くことがなく衛生的。石鹸自体も溶けにくくなるため、衛生的かつ長持ちさせることができます。
また、トレーの底は格子状で隙間があるため、水が溜まらずヌメリや水垢が発生しにくい設計になっているのも魅力的。マグネットで簡単に浮かせられます。
カバーを洗うひと手間は増えそうですが、石鹸を常に衛生的で無駄なく使える石鹸置きと言えるのではないでしょうか。
市販の石鹸はもちろんですが、ちょっといい石鹸とかも無駄なく使えそうで便利ですね!
SANEI:吸盤式石鹸置き 水切りスリット付き
マルっとしたデザインがかわいらしいSANEIの石鹸置き。
壁にピタッとつく便利な吸盤式で、石鹸を横ではなく縦で入れられるためスリムで場所を取りません。
底には切れ目が入っているため水が溜まらず衛生的に使用できます。
また、石鹸以外にも、化粧ブラシやヘアピン、メガネなど、様々な小物入れとしても使えるところも魅力的です。
小物入れをSANEIで統一すればおしゃれでかわいらしい空間ができそうですね!
ニトリ:マグネットソープトレー(2段)
ニトリには様々なタイプの石鹸置きがありますが、その中でも機能的なのがこちらのソープトレーです。
使い勝手の良い2段式になっているところがポイント。身体用と洗顔用の2種類の石鹸を置いたり、石鹸とシャンプーボトルを置くなど、用途に合わせた使い方ができます。
サイドには洗顔ネットなどを掛けられるフックが付いているのも嬉しいポイントです。
底には切れ込みがも入っているため、水切れも安心。石鹸などのバス用品がスッキリとまとめられるアイテムなので、是非店頭に行った際はチェックしてみてください!
石鹸置きだけでなく、様々な用途に合わせて使えるのが魅力的ですね!
ダイソー:カバー付きソープホルダー
ダイソーでチェックしておきたいのが、こちらのカバー付きソープホルダー。マグネットで浮かせるタイプとなっています。
カバー付きで、水滴が直接かからないため、石鹸が水浸しになるのを防ぎます。また、分解して洗うことができるので、衛生的に使用が可能。
ポストの蓋のように簡単にパかっとカバーを開くことができて、片手で作業ができます。
耐荷重が150gと少し低い気がしますが、有名なカウブランドの牛乳石鹸でも120~130g程度のため、特別大きいサイズの石鹸でなければ安心して収納できるでしょう。こちらも店頭に行った際は是非チェックしてみてください!
カバー付きを300円で提供できるのは、さずがダイソーさんですよね!試しに使ってみるのもいいかも!
まとめ.石鹸も浮かせていつでも衛生的で快適に!
今回はおすすめの浮かせる石鹸置きを9選紹介しました。
石鹸のヌメリをなくすためには、とにかく水切れを良くし乾燥させやすくすることです。石鹸は手や体、洗顔など、様々なところを洗うのに使うので、特に衛生的に保ちたいところ。
予算1000円~2000円弱程度で浮かせられる石鹸置きは十分手に入りますし、最近では賃貸でも簡単に取り付けられるものも増えているので、是非試してみてください!
この記事が少しでもあなたの生活のヒントになればうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。